小松帯刀像

2008.03.13

小松帯刀像
 NHKの大河ドラマ“篤姫”に登場する尚五郎はのちの小松清廉(きよかど:帯刀)である。尚五郎は1835年喜入(鹿児島市喜入町)に誕生、父は喜入領主であった。22歳で吉利(日置市日吉町)領主小松家の養子となり下民の貧窮を救い、その名声が藩内に知れ渡った、といわれている。このほど小松帯刀像設立準備実行委員会の努力で小松帯刀像が清浄寺の一角に建立された。(写真)

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